兼松のプリンターがCOP29で採用

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週刊東洋経済 2024/12/7号(商社 迫られる転換)

シン・総合商社―週刊東洋経済eビジネス新書No.459

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兼松の「SwiftColor」ブランドのインクジェットカードプリンター「SCC-4000D」が、2024年11月にアゼルバイジャンで開催される国連気候変動枠組条約締約国会議(COP29)の受付に採用されました。このプリンターは、参加者の入館バッジを高速で印刷し、9万人規模の来場者のスムーズな入場を支援します。

「SCC-4000D」は以下の特長が評価され、COP29での採用に至りました。

  1. 高速印刷能力 1~2秒で1枚のカードを印刷でき、大規模イベントの混雑を防ぐのに適しています。
  2. 高品質なフルカラー印刷 鮮明なカラー印刷により、バッジの視認性とセキュリティー性が向上します。
  3. 環境に優しい設計 水性インクを使用し、有害な溶剤を含まず安全。また、デジタル・オンデマンド印刷により、必要な分だけ印刷できるため、紙資源の無駄を削減します。

兼松は、約30年間にわたりプリンタービジネスを展開し、北米・欧州・東南アジアなどで製品を販売しています。「SwiftColor」シリーズは2014年より海外市場で販売を開始し、現在も世界中で利用されています。今後も、社会の課題解決に貢献する製品の提供を目指します。

COPについて COP(締約国会議)は、気候変動対策を議論する国際会議で、各国政府関係者や国際機関、メディア、NGOなどが参加します。2023年のCOP28(アラブ首長国連邦・ドバイ開催)には約8万5千人が参加しました。

COP29の受付に採用、兼松ブランド「SwiftColor」の日本製インクジェットカードプリンター

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